【新講座】フリーの翻訳メモリソフト「OmegaT」活用ワークショップ4月20日開講!

翻訳業界が大きく変わっています・・・対処法は?

これまでも平成不況と言われる経済の悪化により、多くの企業が事業を縮小し、その影響が翻訳の仕事にも及んでいましたが、今回の世界同時不況は、これまで以上に厳しいものとなりそうです。このような時代には、翻訳も旧態依然の業務体制では対処しきれないのは当然のことです。

100年に1度と言われる大不況ですが、このような深刻な時こそ大きなビジネスチャンスなのです。ただし、このチャンスを味方につけるには、既成概念をきっぱりと振り払って新しい生産体制を導入する必要があります。

「翻訳は受注産業なので作り置きができない」と言う人がいます。ところが、翻訳エンジンを搭載した翻訳支援ソフトを使えば、ある程度は可能なのです。

翻訳メモリ、フレーズ辞書、専門用語辞書を蓄積することで半製品を事前に作って置き、一気に訳文を生成することができます。ジャンルや文書を絞り込んで十分にカスタマイズすれば、翻訳生産性を20倍にすることも夢ではありません

翻訳支援ソフトを優秀な「下訳者」にすることができれば、翻訳者は監訳者の立場になり、従来のような使い捨ての「翻訳労働者」からステップアップできます。

このような生産体制を確立することで何よりも良いことは、肉体的疲労の軽減と時間の節約です。

これからの翻訳者に求められるスキルは、高度な翻訳力だけでなく、生産性向上のための翻訳支援ソフトの活用スキルということになります。

翻訳支援ソフトも、現在では、価格、使い勝手ともに個人で十分に利用できるレベルになっています。このような不況の時こそ、大きなビジネスチャンスです。今こそ翻訳業務を見直す良い機会です。


ところが・・・

ワイルドカードや正規表現を使った検索置換ができないため、一々手作業で修正している
文章校正やスペルチェック機能がうまく使えないため、誤字・脱字・変換ミスが防げない
WordやPowerPointのファイルを受け取ったが、うまく上書き翻訳ができない
翻訳メモリがあっても、ツールが使えないので、既訳文のスタイルに合わせるのが大変
用語集の管理がうまくできず、用語の統一に苦労している
翻訳ソフトを使ってみたが、正しい使い方がわからず、出力文をほとんど書き直した
インターネット検索が適切に素早くできず、有用な情報がなかなか集まらない

PC操作が得意な人でも、意外と使いこなしていないものです。

解決のキーワードは「組み合わせと処理手順」

翻訳に役立つツールをどのように組み合わせて、どのような手順で使うかがポイントです。
たくさんツールがあっても、これひとつで十分というような万能ツールはありません。というのも、翻訳作業は、文書の種類やジャンルによって千差万別だからです。従って、自分の目的に合ったツールを必要に応じて組み合わせて使用することが大切です。

総合的翻訳支援ツールの活用

実は、対訳エディタ、辞書ソフト、翻訳メモリソフト、翻訳ソフト、インターネット検索機能などが一つにまとまったソフトがあります。従来の翻訳ソフトが改良を重ねて、単に訳文を出力するだけでなく関連する機能を強化して、現在では「総合的翻訳支援ツール」に進化しています。


そこで、PC-Transer 翻訳スタジオのような「総合的翻訳支援ツール」を核にして、不足している機能を他のソフトで補うようにすればツールの導入がスムーズに行きます。

ツールを使いこなすことは、翻訳の高速処理と高品質化につながるだけではなく、翻訳者の労力を軽減し、快適な仕事環境を獲得することにもなります。

「総合的翻訳支援ツール」を使えば、翻訳メモリ検索、ユーザ辞書適用、機械翻訳出力をシームレスに実現できます。の一連の機能を「多段階翻訳処理」と呼んでいます。

多段階翻訳処理のテクニックを身につければ、間違いなく翻訳業務を効率化できます。



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