翻訳の国・日本 – 改めて翻訳とは何かを考えるvol.2

バベル翻訳専門職大学院学長  湯浅美代子

東京はすっかり夏日となり、梅雨の最中、蒸し暑い日が続いています。

皆様お住いの各地では、いかがでしょうか?日々の情勢変化の中で、心急かされる思いでお過ごしの方もおいででしょう。

しかし、そんなときは、『おっとどっこい!』というような気分で、心の置き所をしっかり落ち着けておくことが大事ですね。自分は自分、自分自身のありようでいいのだ!というような気分になり、どっしりと心を落ち着けておけば、社会が自分のありように寄り添ってきてくれますから安心ですよ!

最近、私は、世界の情報を知るのに「ユーチューブ」の配信動画を見るのが中心になっています。TVは数年前に捨てたので見ていません。関係者とのメールのコミュニケーションを中心に、あとはユーチューブの登録番組を一日に何回かチェックするというような毎日です。外出先でもスマホで手軽にコミュニケーションが実現できるので、ほとんどの日常生活のコミュミケーションは、スマホ一つで済ませています。

これらは、WEB空間というか、仮想の電子空間を活用していますから、通信時間は瞬時で、且つ距離の遠隔地かどうかにかからわらず、文字や音声、さらには動画も含めたコミュニケーションができるわけで、本当に凄いテクノロジーの時代が到来していますね。今更ながら、実に感慨深い現象体験です。

1994年に米国で始まったITシステムは、日々飛躍発展して、社会のビジネスシステムや、科学研究システム、宇宙の探査研究などなど、様々な分野に影響を与えてきました。ウイルスのような微細なレベルのシステム研究から、銀河系やその外側の宇宙空間の探査研究まで広がり、研究という認識の次元がどんどん進化していったと言えるのが現代ですね。このITシステム=情報通信という、コンピューティングテクノロジーが、これから人類の世界体験を変化させていくということになります。

今や、世界の自然現象をコンピューティングシステム=AIで実現し体験できる時代となりました。つまり、これまでの私たちの認識実感、世界の中に自分がいるという物理空間認識は、人間の脳の働きによって集合意識として共有されている仮想空間であり、それは、IT技術研究によって仮想の電子空間へと発展してきたITシステムの第5世代、5Gから始まるテクノロジーによって、人間の認識システム、つまり世界は翻訳である、ということがまさに作り出された=現実ㇸと創造された!と言えるのです。

まさに5Gは、私達人類が3次元認識から5次元認識へと進化していく、新時代のテクノロジーのワンステップだと言えるのだと思います。IT技術、それは電子計算機の技術です。0と1の組み合わせで処理される数学の世界でもあります。数字と数式が物理空間や自然の草花、人間の豊かな感情などが翻訳処理されて人間の認識が立ち上がっているのですね。

1974年4月17日に始まった「翻訳の世界のビジネス探求」によって、当時、私の家庭の事情により大学院での哲学研究を中途で終えざるを得なかった人生の課題が、四十数年の時を経た今解明されました。とても感慨深いです。とても嬉しいです。

ところで、世界各地にお住いの皆様も、各地の言語別のユーチューブ番組視聴を楽しまれておいでのことでしょう。日本は未だ4Gの世代ですが、現在でも4Gの電波が発する電磁波が人体にどんな影響を与えるのか、きちんと知っておくことはとても大事な作業です。人によっては何の影響も受けない方もいるかもしれませんが、私は、長時間のPC使用や、スマホの使用では偏頭痛がしたり、目が疲れたり、肩こりがしたりするので、電磁波障害対策をしています。ご参考までに下に記載しておきます。

人類の認識の変容が起きるまでは、健康な生活を送るためには、これから到来する【5G】の電子状態の人体への影響、人体の適応能力や被害実態などをきちんと知り、対策を打っておくことは必要ですね。今回のコロナパンデミック事件は、武漢に端を発していますがその原因の一つに、既に中共では5Gが導入されているそうですから、未知の5Gの電磁波の影響が人体や自然環境にどういう影響を与えるのか、その対応、対策を考えていく必要がありそうですね。

自分の健康は自分で守る、これは、前号でも述べましたが【免疫力】という【適応防御システム】をいつでも稼働できるように前もって準備しておくことが必要です。今年のコロナ事件は、過去の既知の体験とは別次元のテクノロジーの時代になっていくので、自分の身体、肉体が新時代のテクノロジーに適応できるように準備しておきなさい!という警告だと受け止めることも必要でしょう。

電磁波は自然界や人体のシステム、いわゆる生態系に対してどういう影響を与えるのか?それがとても重要なテーマになってきました。なぜなら、私たちの世界、物理空間とは、電磁波の振動表現で構成されており、同様に、身体、人体とは電磁波の振動現象であり、これまでのような物理空間、身体=肉体という認識の世界とは、ある意味で幻想の世界であるという新しい認識へと至る、新たな認識への跳躍のタイミングなのだと感じます。

これは、単にコロナパンデミックの問題ではなく、人類の意識の革命、意識進化のチャンスが到来しているとさえ言えます。勿論、世界をどう認識していくのかは、個人の自由です。一人一人が自分自身で世界をどう見るのか、自分の見方、認識の在り様でいいのです。この世界をどのように体験するのか、個人の自由なのです。だれも責任は取ってくれませんし、自分自身の責任なのですね。

『世界は翻訳である』という私の認識は、自分自身が世界をどう認識するのか、自分の個人責任であり、個人の自由であり、自分の自由な想像であり、それが世界の創造なのだ、という境地へと至ることです。これは、とってもワンダフル=ワンダーワールド体験です。人の視野が自分の身の回りの空間から、縦横に広がって地球サイズへと広がり、今や太陽系の宇宙空間から地球を見下ろし、さらには量子力学的ミクロ空間へと深まっていきました。そして、量子論によって、人間の意識が物体、物質を存在させていることへと認識の跳躍が実現して、この不思議な【意識】とは何か?という究極のテーマに人類は取り組んでいます。

ユーチューブで先端科学研究の講演を見聞きできますし、世界というシステムを全体視野で認識することができるという凄い地点に到達しているのだなあ、という感慨が沸き上がってきます。そして、時間は存在しない、という認識のレベルへと既に物理学は到達していることも素晴らしいです。

それらは、どうしてそういう認識が進んできたのかというと、AI(人工知能)の研究に端を発しています。AIの研究開発とは、人類の知能、思考システム、行動パターンなど、人間の研究だからなのです。つまり、人間と同じようなことをさせるためには、人間を研究するしかないのです。人間とは何か?それは、ギリシャにおいてソクラテスに始まる哲学が探求してきた『汝自身を知れ』という命題、人類の永遠のテーマ、【自分とは何か?】へと到達しそうなのです。

そして、研究者の中には、AIがさらに進化していけば、AI自身が「意識」を持つようになるだろう!と言う人もいます。あなたはどう思いますか?AIは人間のように意識を持ち、進化=神化していくと思いますか?

昔、神=宇宙人が「人間」を作ったと言われているように、今度は、人類が「AI」という新人類?<ロボット>を創造していくのでしょうか?いよいよ目が離せないタイミングになりそうですね。

最後までお読みいただき有難うございました。