世界をどう翻訳する? その3【自己の価値判断の翻訳文法】を知る

世界の多分野、多様なメディア情報をどう翻訳するのか? それが問題だ!
その3【自己の価値判断の翻訳文法】を知る


もう4月、皆様、いかがお過ごしでしょうか?

お伺い申し上げます。

先月20日ごろから開花し始めた桜並木も、4月7日ともなると、満開を過ぎて大分散り始めました。

風に吹かれてピンクの花びらが舞い散る様は、とても美しい、楽しい気分にさせてくれます。葉桜となる前のまだまだ満開の桜をご覧ください。

さて、桜の世界に比べて、人間界では相変わらずというより日増しに深刻化し、世界を震撼させている武漢熱騒動ですが、情報の無い中華人民共和国はスマホの解約数から割り出したということで、正確にはわかりませんが2100万人が死亡したらしいと言われていますし、そして情報が伝わってくるEU諸国と米国の被害や社会的影響もかなり凄まじいものがありますね。

ブレグジットした英国のジョンソン首相はなんと武漢熱の感染者となったそうです。驚きですね。かなりきな臭い感じがします。以上は、ユーチューブ情報なので真偽のほどはわかりません

この生物兵器と言われるウイルスによって今や、世界の政治体制、経済体制、そして世界各地の我々、国民の日々の生活の様相も一変してしまいました。多くの店や会社が開店休業状態になり、さらには政府からの社員の出勤停止要請を受けざるを得なくなり、在宅勤務へと移行してきています。

まさに、この三カ月の変化のすさまじさに驚くばかりです。このような鎖国の状態さながらで、日増しに増加する感染者と死者数の報道などによって、不安が醸成されている中でお過ごしのことでしょう。

そんなときこそ、大事なことは【免疫力】ですね。たとえ感染しても、【免疫力】が強ければ、重症化することはなく健康で過ごせます。脳の活動も大事ですが、脳を働かせる基盤として の身体がしっかりしていないと脳がその機能を十分に果たせないことになります。翻訳業にとっても大事なものは、健全なる身体機能を実現する【免疫力】ということになります。

【免疫力】についての安保徹先生の公式サイト http://toru-abo.com/

今回のテーマ【自己の価値判断の翻訳文法】とは、文字通り、自分の価値判断の基準を知っているか?ということなのです。

私たちは、五感つまり、眼、耳、鼻、舌、身という五つのセンサーがあるわけですが、この五つの感覚器官によって得られた情報を第六感、意識(思考)という情報処理と記憶のシステムで価値判断を行い行動の意思決定をしていると言えます。

さらに言えばほとんどが過去の情報処理の体験結果である【データベース=記憶】により価値判断を行っています。そうです、お気付きのように、AI=人工知能に似ているのですね。

実は、人間が人工知能に似ているのではなく、人間の思考システムを解析研究し、人間の思考システムに似せて、AI=人工知能を開発した、と言う訳です。

そして、その価値判断の基準が、自分が体験によって蓄積してきた【翻訳文法】であると言えるのです。

私たちは、生まれてこの方、様々な体験をしてきました。体験の度にその考え方がうまくいったか、失敗したかを判断、記憶し、それを【価値判断の基準=翻訳文法】として処理を行っています。

新たな体験に直面した時、過去の体験と比較分析、思考しますが、それは翻訳のプロセスでもあります。

つまり、原因と結果の関係は、原因情報を記憶している【価値判断基準=翻訳文法】に照らし合わせて、どう意味づけ、どう価値づけしたかであり、つまり、それらを自分がどう【解釈=価値基準という翻訳文法に照らし合わせて判断】し、翻訳表現したのか?ということになるのです。

身の回りに起きている現象をどう感じるのか?それは【翻訳】なのです。

人は皆考え方、感じ方、理解、表現の仕方が違います。人それぞれの価値観があるからです。自分が自分の考えとして作り上げてきた価値観思考パターンといえるもの、つまりそれが【自己の価値判断の翻訳文法】なのです。

翻訳業は個人でも事業を行うことができ、インターネットとPCがあれば、世界中の企業を取引相手とすることができます。

しかも、自分自身が世界のどこにいても開業することが可能であり、その受託する言語の種類や、翻訳の専門分野の種類も益々広範囲になっています。

翻訳ビジネスだからと言って、単に翻訳会社に登録しておいて、依頼された仕事をこなすだけというビジネス形式だけではなく、リサーチした翻訳情報を多数の顧客に提供することや、世界のユーチューブなどのように、多言語の動画配信や出版物を他の多様な言語に翻訳して提供する、などということが可能になっています。

ユーチューブの翻訳ではAIの翻訳や読み上げがよく出てきますが、翻訳水準は低レベルです。これが、高い翻訳品質の翻訳文章であれば、正確、的確な情報の伝達になりますし、個人が必要に応じて自分が知りたいことについての翻訳の提供サービスも可能であり、必要になっている、と思います。

但し、その時の翻訳収入との兼ね合いということが課題ですが。

このような世界の困難な時代にも、インターネットを通じた【翻訳サービス】は、<ネットウイルス>への抵抗力を付けつつ、益々活発化し継続されていくことがわかります。それは【自己の価値判断の翻訳文法】を変化させていきながら対応していくということです。

インターネットでつながることができる場所であれば、世界の各地でビジネス活動に従事することが可能ですから、今回の武漢ウイルス騒動は、このネットを通じたサービス活動をさらに加速させていくでしょう。

そして、薬を飲まずに、自身の免疫力(=体温、深呼吸、感謝の精神、ユーモア精神)を高めて成長のチャンスにしていきましょう。

最後までお読みいただき有難うございました。