バベル「翻訳英文法」もびっくりの DeepL 翻訳

この記事は、バベル翻訳大学院 小室誠一先生 のコラムのご紹介です。

詳しくは「Web 版 The Professional Translator」をご覧ください。

GOOGLE 翻訳はもう皆さん、お使いになったことはおありでしょう。最近翻訳界を賑わしておりますのが、DeepL 翻訳がついに日本語に対応になったとのこと。

DeepLは、ドイツのケルンで開発され、2017年8月公開された機械翻訳システムです。その前身は2009年に設立された訳文検索エンジンLingueeです。

しかも注目すべきはその性能。もう人間間近です。

我が BあBEL グループの注目の目玉、「バベル翻訳英文法」は、長い間培った翻訳の叡智のストックから、この構造的意訳を31のルールにまとめたものです。

この講座を受講されたことのある方は覚えていらっしゃる事と思います。

公式 1 語順―原文の流れを生かす
≪例文 1≫
The lake was calm and beautiful with some swans swimming on its placid surface.
湖は静かで美しかった。白鳥が数羽、波ひとつない水面を泳いでいた。
Googleでは:湖は穏やかで美しく、穏やかな表面に白鳥が泳いでいます。

さて、DeepLではどうなるでしょうか。

https://www.deepl.com/app

試してみてください。

DeepLはこれまでGoogle翻訳など他の機械翻訳と比べても、はるかに高品質だと評判でしたが、ついに日本語にも対応したとのニュースでした。

小室先生の評価は以下です。

そもそも、機械翻訳は文章の意味を理解していません。よくても、表層的な分析にとどまります。したがって、「構造的意訳」ができれば機械翻訳としては非常に高品質と言えるでしょう。

バベル翻訳大学院 小室誠一

おしまい。