翻訳はバベル 英文契約書の翻訳スクー
 
目 次
 
第1章 構文転換「英語構文を日本語構文に変える」

1

第2章 品詞転換の技法「英語の品詞を日本語で変える」
78
(以上第1分冊)
 
第3章 日本語の法律文章の訓練 1
1
第4章 英語の法律用語の読解
74
 

 
詳 細
01 
第1章 構文転換「英語構文を日本語構文に変える」
1
1.
句を文に読みほどく
1
 
( 1 ) 所有格を日本文の主語に羨みほどく
( 2 ) 英語の無生物主語は、日本語訳を変える
( 3 ) 日本語の疑問文に訳す
 
2.
関係詞構文をどう訳すか
7
 
( 1 ) 関係代名詞を条件文に訳す
( 2 ) 関係代名詞の条件文訳は訳し下ろしに良い
( 3 ) 関係代名詞の非制限用法の訳し方
( 4 ) 制限用法でも関係代名詞を切って訳す
( 5 ) 関係副詞、関係形容詞を切って訳す
 
3.
時制の問題
22
 
( 1 ) 時制の一致は日本語にはない
( 2 ) 英文の現在を日本語の過去に訳す
( 3 ) その他の時制の訳し方
 
4.
受身と能動の問題
31
 
( 1 ) 受身を能動に訳す
( 2 ) 主語なしの能動形に訳す
( 3 ) 文語調の「これを」をつけて能動に訳す
 
5.
否定文の訳し方
38
 
( 1 ) No を「何人も」「いかなる者も」と訳す
( 2 ) No を通常の否定で訳す
( 3 ) 「一切」「全く」のような否定強調の副詞をつけて訳す
( 4 ) 契約書中の強意の否定文
( 5 ) 通常の否定文
( 6 ) 否定文を肯定文に訳してよいか
 
6.
訳し下ろし翻訳のすすめ
51
 
( 1 ) Provided that 条項
( 2 ) 条件文 ifが後にくる場合
( 3 ) Unless その他の条件文節が後にくる場合
( 4 ) 主文の後のwhen など
( 5 ) 主文節の後にalthough など「----けれども」をあらわす語がくる場合
( 6 ) 主文節の後に because などがくる場合
( 7 ) 主文節の後にexceptやto the extentなどが来る場合
( 8 ) 主文の後に when, while, whether などがつく場合
( 9 ) 訳し下ろしをso thatや in order to に使う
( 10 ) 不定詞(to+動詞)の訳し下ろし
 
02 
第2章 品詞転換の技法「英語の品詞を日本語で変える」
78
1.
品詞転換の技法「英語の名詞を日本語の動詞に訳す」
78
 
( 1 ) 英語の名詞を日本語の動詞( ----すること )に訳す
( 2 ) 前置詞の後の名詞を日本語の動詞( ----すること )と訳す
( 3 ) 英語の名詞を日本語の動詞を使った条件句( 「----する場合」など )に訳す
( 4 ) 否定形容詞をつけた抽象名詞を訳すとき
 
2.
形容詞から副詞への品詞転換
88
 
( 1 ) 行為をあらわす名詞につけた形容詞を副詞に訳す
( 2 ) all, every, any を副詞に訳す
( 3 ) Each, either, bothを副詞に訳す
 
3.
形容詞を述語( 動詞 )に訳す
95
 
( 1 ) Few, little, rare, scarceなど
( 2 ) Some, many, much など
 
4.
代名詞はカットするか又は名詞に訳す
98
5.
前置詞の品詞転換
101
 
( 1 ) 前置詞の正確な理解
( 2 ) 日本語の助詞に品詞転換
( 3 ) 結局は副詞、形容詞に訳す
 
6.
冠詞及び複数形の問題
107
 
( 1 ) 不定冠詞a, anをどう訳すか
( 2 ) 定冠詞 theの訳し方
( 3 ) 複数形の訳出
 
03 
第3章 日本語の法律文章の訓練 1  
1.
権利、義務、許可、禁止等の助動詞表現
3
 
( 1 ) 義務「ねばならない」と「ものとする」
( 2 ) 権利「することができる」
( 3 ) 権利「することができる」
( 4 ) 禁止、不作為の義務「してはならない」と「することができない」
( 5 ) 法律要件の「ねばならない」と「を要する」
 
2.
法律文の述語表現
14
 
( 1 ) 間違いやすい法律的述語表現
( 2 ) 「ただし書」
( 3 ) 述語表現を正確に知る
 
3.
条件、制限、例外などの用例
32
 
( 1 ) 「場合」と「とき」と「時」
( 2 ) 「ただし書」
( 3 ) 「に限り」「を除いて」
 
4.
接続詞の用法
39
 
( 1 ) 「及び」と「並びに」
( 2 ) 「又は」と「若くは」
( 3 ) 深読みの and と or
( 4 ) and/or をどう訳すか
( 5 ) 「且つ」
 
5.
法律文における数表現と範囲
51
 
( 1 ) 上限と下限(以上、以下、超、未満)
( 2 ) 「以内」と「内」
( 3 ) 「以前」と「前」、「以後」と「後」、「から-------まで」
 
6.
法律文の句読点の使い方  
 
( 1 ) 句読点その他の記号)
 
7.
条項の区分と引用  
 
( 1 ) 条、項、号の区分
( 2 ) 編、章、節
( 3 ) 引用の「前」と「次」
 
04 
第4章 英語の法律用語の読解
74
1.
法律英語の理解
74
 
( 1 ) 法律用語の訳語の理解
( 2 ) 英語圏の法律体系を知る
( 3 ) 英語の法律文法を知る
 
2.
英語の法律用語
85
3.
契約中の法律慣用語
109
4.
ラテン語の法律用語
136
5.
英語があいまい(多義)な場合
148
 
( 1 ) 両にらみ修飾語
( 2 ) 前置詞が多い場合
( 3 ) 修飾する被修飾語がはっきりしない場合
 
 
以上
 
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